School Gallery

レッスンでは

“What are you doing? / I’m(eating).”

“Can you (swim)? / Yes, I can. / No, I can’t.”

など 新しい 一般動詞について
一人ずつ訊かれても、
元気に答えていく子ども達。

遊び時間には 子ども達だけで
ベル・クラブごっこをし、
おもちゃのマイクを持った子が先生になりきり、
みんなに質問をして回る遊びが 流行っています。
 
スタッフも少しずつ見守る時期に入り、
子ども達 “主動”“主体”の時間を過ごし始めました。
 
2歳児さんは、毎日の積み重ねにより1日の流れを
スムーズに行動しています。
周りを見る余裕も出て始め 競争する姿も見られます。


1歳児さんは、ベル・クラブが 自分の時間の場所!!
という認識が強く
朝の「いってきます!」が 立派になりました。
 
7月、8月は1学期の学びの総まとめと応用、
そして2学期に向けて予習に入る時期です。
それぞれの成長に「新たな歩み」が
踏み出せる様に、繰り返しと自分で考える機会も
増やしていこうと思います。

これから 例年、やって来るのが

年少さんの 反抗期ならぬ


「疲れた! 眠たい!期」


しかし、今年は とてもスムーズに学びを

進められており

「楽しんでくれれば それでいいよ!」

と 応援しているところです。

語彙の吸収力も素晴らしく、

年中・年長児の子ども達の学びも

立ち止まろうか??

と心配する場面もなく どんどん自分達のものに

していく姿が頼もしいばかり!!


7月の最初の週は 全学年 Speaking Test が始まります。

1学期間の学びがどれだけ定着し、

ランダムなQ&Aでも 聞き分ける力を確認して

いきたいと思います。

この梅雨に入り エアコンを使い始める時期に

入ると 疲れがドッと出てくるので、休憩を取りながら

エネルギーチャージをしていきましょう。

6月もがんばろうね!

それぞれの学年で どんどん新しい内容に
チャレンジしていきます。

1年生は 代名詞をこなすこと
2年生は 時間を英語で読め、伝える事ができること
3年生は something/anything  someone/anyone
               everything/nothing  everyone/no one
 の意味とそれに伴う be動詞や一般動詞の使い方
4年生は 形容詞の比較級の最上級
   most・・・・ の勉強 です。


フォニックスは
1年生は 子音の似た音
2年生は Magic”e” をさらに掘り下げます
3年生は Consonant Clusters、Consonant Digraphs
4年生は 長文読解、Sight Wordsのセンテンスの音読 に取り組んでいます。

話す力、聴く力は 日常の生活の中で、こまめに
英語を入れることで 少しずつ力はつきます。
しかし、 読むこと、聴いて書くことは
フォニックスを積み上げながら 同時に読み書きの
力をつけていく・・これしか方法はありません。

どれだけ急いで学んでも 学びの
“調和”“バランス”が取れていなければ、
足りない部分の学びに時間を要します。

これこそ「急がば回れ」。

ベル・クラブは うさぎとかめの 「かめ」かも
しれませんが 結局 ゴールにつく頃には
文法はもちろん 長文読解、語彙力をつけることができています。

英語で学ぶ英語。
大変だけれど それが普通だと理解している子ども達。
すごいな～ と 改めて感じた 6月初回レッスンです。

父の日の製作!!
パパたちに ソフトクリームをプレゼントします。

“自分でできる!” “自分でやりたい!”

の気持ちが強く、ママの手を振り払う姿に
保護者さまも苦笑。

これも成長の一つです。

「子どもに任せるとくちゃくちゃにしてしまう…」
と心配そうな保護者の皆様も“子に任せる” “見守る”
というスタッフの姿勢を見て
「そこに貼るのね」「それもいいね!」と
お子様の頑張りを応援する姿に徹してくださいました。

作り方を説明するスタッフの話を聞こうとする姿は、
まるでお料理教室に参加しているかのような真剣な眼差し。

自分でやるには「話を聞かないと!」
と 理解しているに違いありません!!

自分で仕上げた作品を大好きなママへ見せ、
ママの笑顔を確認した時の子ども達の満面の笑みは、
さらに子ども達を輝かせてくれます。

「話を聞く→やってみる→できた!」

が嬉しく、楽しく、大人も喜んでくれているという
気持ちが 子ども達の学びを更にアップグレードして
くれたと確信できたクラフトデーでした。

Happy Father’s Day!

お身体を大切になさって下さい。
いつもありがとうございます。